今回は、機内持ち込みが出来る日本製のアルミスーツケースの『ADIGO』についてご紹介しますよ。
飛行機に乗る時にアルミスーツケースにするメリットは、頑丈であり衝撃に強く壊れにくいことでしょう。
防水・防塵効果にも優れていて、炭素繊維とアルミニウム合金を融合させた細かい凸凹によって見た目もスタイリッシュで飽きが来ず長く使えるのがポイントです。
アルミ素材なので傷にも強く、滑らかな本体が魅力です。
ファスナーがつぶれることや、コーナーパットの損傷などが起こらない作りになっているのも日本製の魅力です。
とにかく見た目がシンプルでかっこよく、シールなどをペタペタ貼って自分だけのオリジナルスーツケースにするのもありです。
それでは、そんな『ADIGO』のスーツケースを見ていきましょう!
『ADIGO』の日本製のスーツケースはどんなスーツケース?
『ADIGO』の日本製のアルミスーツケースは、とにかく表面がスムーズになっていて見た目がカッコいい!というだけではなく、日本製だけあって細かい部分にもとってもこだわって作られています。
航空用アルミニウムを使用しているので、傷に強く、標準体型の人が二人乗っても壊れないほど頑丈です。
現在あるサイズは、機内持ち込み用のサイズで約3泊の旅行に適しています。
日本ならではの安心の保証サービスも整っていて、通常使用で本体の部分破損が起こってしまった場合は3年間の無償修理サービスもついているのでアフターサポートもしっかりとしています。
『ADIGO』の日本製アルミスーツケースの特徴は?
『ADIGO』のアルミスーツケースは、静音ダブルホイールキャスターが使われていて、ヨーロッパの石畳の道でも静かに歩くことができます。
内装はブラックで統一されていて落ち着いた大人な雰囲気を演出してくれます。
ブランド名 | ADIGO |
総外寸サイズ(キャスター・取手を含む) | 約55x39x20.5cm |
外寸サイズ | 約48x36x20cm |
容量 | 約35L |
重量 | 約3.9kg |
外側 | アルミニウム |
内側 | ポリエステル |
旅行目安 | 約3泊 |
機内持ち込み | 可 |
付属品 | スーツケース本体、防塵カバー、取扱説明書 |
機内持ち込みサイズとしては、3辺合計が115cm以内の所が多いので大丈夫そうですが、重さがABS樹脂などで作られたスーツケースと比べ頑丈なだけあって1kg程重いので、力があまりない女性などからすると少し重く感じるかもしれません。
鍵は、TSA国際共通ロックを採用しているので、空港で荷物をチェックインした時でも施錠したまま荷物を預けることが可能です。
保安局の職員が特殊なツー ルで鍵を開けた場合にも壊されることなくスーツケースを開けてくれるでしょう。
コーナーも頑丈で、蝶番もアルミニウムで錆びない作りで、ハンドルもゆっくりと戻る作りになっていてよく考えられた作りです。
『ADIGO』の日本製アルミスーツケースの口コミは?
・荷物が整理しやすい内装
・高級感のあるデザイン
・かっこいい
・車輪が静か
・他のブランドのアルミスーツケースより安い
・蝶番がかなりしっかりしている
・日本製で安心
・大きいサイズが欲しかった
ADIGOのアルミスーツケースは、高級感のあるデザインでかなりしっかりとした作りでありながらとっても使いやすいです。
日本製でありながらリーズナブルで、各種国際品質テストにも合格しているので安心できるスーツケースなんです。
『ADIGO』の日本製アルミスーツケースのメリットとデメリットは?
『ADIGO』の日本製アルミスーツケースのメリットは?
◎機能がいい
◎保証が3年ある
イノベーターやリモアなどこれよりもとっても高いブランドのアルミスーツケースがあることを考えると、『ADIGO』はとってもお手頃なアルミスーツケースなんです。
『ADIGO』の日本製アルミスーツケースのデメリットは?
◎アルミなので少し重たい
◎値段が高い
アルミなので軽さを重視する人にはどうしてもお勧めできません。
重量制限を超えてしまう可能性も考えた方がいいでしょう。
値段は、アルミスーツケースの中ではお手頃価格なのですが、他の素材で出来たスーツケースに比べるとやや高額に感じるかもしれません。
まとめ
今回は、機内持ち込みが出来る日本製のアルミスーツケースの『ADIGO』についてご紹介しました。
日本製だけあって細部までこだわって作られていて、思わぬ部分で使いやすいと実感するでしょう。
保証も3年あるので本体が故障してしまっても安心ですね。
まだ、他のスーツケースに比べるとそこまで知名度は高くないですが、じわじわとファンが増えているのは間違いありません。
是非考えて見て下さいね。
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